You Tube動画 ”Peace for Ukraine, Peace for All!” をご覧いただけましたでしょうか?
2022年にロシアのウクライナ侵攻が始まった際に、100か国以上の方々に写真の協力をいただいた平和を願うビデオです。
ちなみに、なぜ風景や物の写真が混じっているのだろう?と疑問に思われましたか?
最初は私も各国の方々に、平和を祈っていたり、平和を願っている写真が欲しいとお願いしました。しかし私もそうですが、顔を出すことに抵抗がある方も多くいます。その理由は様々で、個人的な感情もあれば政治的な事情もあります。政治的な事情というのは、彼らの国がロシアを支援しているので、顔を出すことで将来の危険を招く可能性があるからです。ですが個人的には戦争は止めてほしいし、平和な世界を望んでいることからこのプロジェクトに参加してくれた方が大勢います。
人によって平和を感じる光景や場所、状況は様々です。地元や故郷の風景、ペットとのふれあいのひととき等、何気ない日常の合間だったりするかもしれません。一見わかりづらいかもしれませんが、どの国の方々も争いなど望んでおらず、平和で穏やかな世界を強く望んでいることは確かでした。
ビデオの中の歌は、2曲目はネパール人男性が、3曲目はトルコ人女性が協力してくれました。
当サイトは微力ながらも海外の支援もできたらと考えており、売り上げの10%をそれぞれ海外の作者とイラストレーターへ還元し、そして10%を作者の国の子供たちへ寄付します。
詳細は追々ご報告していきます。
〈ビデオ作成のきっかけ〉
2021年末、ウクライナ人のセルゲイとオンラインで知り合いました。セルゲイと私は同い年で、彼の2番目の男の子ミーシャは私の下の娘と同い年でした。親しみを感じた私たちは、子供たちを含めてビデオチャットでShow and Tell をし、お気に入りのぬいぐるみやおもちゃ、LEGO作品を見せあいました。彼らの母語はウクライナ語なので、私と娘のつたない英語をセルゲイがウクライナ語へ通訳したり、兄のパーシャが英語で私たちと会話してくれたり、途中で4,5才位の女の子ダーシャがお兄ちゃんたちのお邪魔をしに来てみたりと、楽しい時を共に過ごしました。
そしてその数か月後に戦争がはじまりました。初めは自宅で様子を見守っていた彼らも状況の悪化を鑑み、奥さんと子供たち三人は海外へ避難し、セルゲイ1人が家に残りました。そして早くも2年が経過してしまい、一刻も早い平和回復を祈るばかりです。。
UNHCRによると、
数字で見る難民情勢(2021年) – UNHCR Japan
”2021年末時点で、紛争や迫害により故郷を追われた人の数8,930万人となりました。
そして今、ウクライナをはじめ世界各地で起こっている人道危機により、その数は1億人を超えています。”
把握しきれていない人々もいれたら、日本の人口に近い方々が世界のどこかで苦しんでいると思うと
とてもやりきれない思いがします。。
平和のありがたさを感謝しつつ、私たちにできることを、微力だからとあきらめずに、できることを継続して探していきたいと思います。

